誰しもが思うかもしれないぼんやりとした不安

19/08/2019 オフ 投稿者: kairyu

作家の芥川龍之介は「ぼんやりとした不安」と言い残して自殺したことは有名な話である。芥川以外にも太宰治や、三島由紀夫、川端康成は、死に方はそれぞれ違うが自殺している。現代の社会に生きていれば、ぼんやりした不安みたいなものを心の中で抱えている人はいっぱいいると思う。

皆が皆有名人になれるわけでもないし、無名のまま自殺している人も沢山いる。僕は、芥川龍之介のように凄まじく頭が良い人間ではないのだが、ぼんやりとした不安を抱えている。ひとつ目は少子高齢化社会の今後と、ふたつ目はテクノロジーの進化が人間社会を脅かすということと、三つ目はいつかまた戦争が起きるのではないかということである。

この不安は、時々忘れては、またぶり返し、少しづつ、ぼんやりとした曖昧なものではなく、はっきりと見えてくるかもしれないと思っている。これらは一人だけでなんとかできるようなことではないのだ。だからこそ悩ましく思う。

そもそも、膨大な量が核ミサイルが、地球上に存在している以上、何かのきっかけで戦争に発展したら取返しがつかないほどのダメージを地球は負うだろう。現代を生きる上でそんな不安を抱えながら生きている人が沢山いると思う。